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2007年 05月 15日
My Room にあるのは、B2サイズのレイアウトですから、フル編成を走らせると窮屈になってしまいます。
そこで、DCCユーザーは無料で使える、ホビセン2FのDCCレイアウトで走らせるわけですが、このレイアウト、複線のメインルートは勾配がありますので、長物の場合は魅力的ですがショーティーは勾配が苦手なので使えません。したがって途中でメインルートから分岐する平坦の単線サブルートを使用することになります。 しかし、 たとえショーティーとはいえ、15両編成がイェーイとか言いながら走っているわけで、DCCによる同時運転でも1本の線路では3~4本くらいが限界かと思うのです。 そこで、勾配のあるルートを活用したくなるのは私も同じでして、日曜日に赤い方とホビセン行った際に勾配線対応の車両を用意し、余裕をもって運転できました。 車両は6両編成のスペーシアですが、これの動力車(1両)に約8gのおもりを仕込みます。 おもりは2月に職場で拾った鉛の板を、切って丸めて固まりにしたものです。 これを動力の、動力台車側に載せ、両面テープで固定します。電気絶縁が気になったのでセロハンテープで軽く包んでいます。 以前は、坂に挑むも途中で失速、しかも後退するという完全敗北だったスペーシア編成も、ゆっくりながら確実に坂を登っていきます。DCC環境なのでアナログとは異なる部分もあるかもしれませんが、おもりを載せることである程度の坂には対応できるということのようです。
by iru-isojin
| 2007-05-15 00:21
| Bトレインショーティー(R)の話題
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